モルタル外壁塗装　リシンの風合いを残せる塗料はありますか？｜塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます！塗装専門家相談

リシン ジャリパッド 又スタッコなど質感を維持し又防水性 透湿性 の塗料は沢山あります。 当社では ジョリパットや スタッコには フッ素 や無機塗料はあまりお勧めしません、 私の予想ですが、おそらく初めての塗装でしょうね。又スタッコでしょうね。大体の塗装屋さんは現在ラジカル塗料などを勧めている業者は多いと思いますが 当社では 防水性も もちろん大事ですが、透湿性もかなり重要ですよ 間違った塗料 又立地条件に合わない塗料を塗ってしまうと、必ず不具合が出ます。 昨日も神戸市で同じようなお問い合わせがありました。見積り４件中、当社だけ 質感を維持する塗料でした。

通常、お客様のご希望がない場合は痛み具合を見たうえで、建物を長持ちさせる為、保護の観点から塗料の選定を行います。お客様が弾性リシンが気にいってられ、ご希望ならそのご注文をうけてくれる塗装工事店に依頼すればよいと思います。メリットは落ち着いた和風調の雰囲気、デメリットは少し対候性、防水性にかける、よく考えて相談に乗ってもらえる塗装点にお願いくださいね。

はじめまして。大分で塗装業をしてます平瀬と言います。 まず材料は、無機、フッ素、シリコン ←左からいくにつれ金額は変わります。材料的には適正だと思われます。弾性リシンの柄を残す事は可能です。平塗りと言い模様を残すやり方です。 艶の問題ですが残念ながら完全艶消しは、無機、フッ素、シリコンどれも無理です。 3分艶迄ならできますので1度、業者様に3分艶の見本板を見せて貰ってから判断した方が良いと思われます。

建物を拝見していませんので適切な回答かはわかりませんが、フッ素やシリコン塗料で色を選び「艶消し」でとお願いすれば艶の問題はないかと思います。 もしくはお客様がそのままの塗装が嫌なのでしたら、「リシン吹き」で仕上げて欲しいと業者様に伝えれば再度見積りを出して頂けると思います。 フッ素やシリコンで塗装してもザラザラとしたリシンは残るので業者様は提示したのかと思いますが現状を確認してませんのでこの程度しか回答できず申し訳ありません。 見えずらいかも知れませんが、リシン調の建物をパーフェクトトップで塗装した時の写真を載せときます。

お客様　我々はお客様の御要望を一番に考えます。其の中で一番良い品物をご提案します・ 弾性リシンであればその中で最高のものをご提案します。其の答えを出している営業マンは 最高のものを勧めているつもりですが、施主様が艶のあるものは嫌いだと前もってお知らせしてくれているのに、何を考えているのでしょう。施主様がガラリとイメージを変えたいと言っているなら最高の塗料をおすすめも出来るでしょうが、私たちはプロとしてまずはお客さまのご希望に沿ってお話いたします、施主様からプロとして何か提案があればと言われれば考えます。以上です

長崎県佐世保市で塗装業を営んでる者です。 無機塗料やフッ素、シリコン塗料でも、艶消し及び３分艶くらいの塗装は可能です。 艶がない方がお好みであれば、その旨を業者さんに再度お伝えする必要があると思います。 業者さんがおすすめしている塗装は、現在塗装してある弾性リシンよりも耐久性が良いから、長持ちするからという理由で、提案しているものと思います。 また、同じ種類の塗料でも、艶有りと艶消しとでは、若干ですが耐久性が違うのも事実です。 それでも艶消しをご希望であれば、その旨を再度お伝えすることで解決すると思います。 見た目を選ぶか、耐久性を選ぶかはお客様次第です。

既存外壁（リシン）の復元は可能です。 シリコン塗料でも艶消し仕上げはあります。 当社では、お客様のご要望を最優先で施工しております。 他社の塗装屋さんにも、しっかりとその旨を伝えていけばよいかと思います。

東田 様 株式会社シマジューと申します。 東田様の質問をみると恐らく業者さんからの説明不足があったと思われますね。 最近の塗料はシリコン、ウレタン、フッ素だとしても艶消しの施工ができますので、そのような提案をしたと思います。 また下地がモルタルで固いﾘｼﾝでの仕様であれば、 弊社は弾性機能が働く、地震でひび割れにくく塗膜が表面で追従する弾性ウレタン、 弾性シリコン、弾性リシンの塗装をおすすめします。 値段も安いので、東田様の家計にも役に立つのではないかと思います。 以上となります。 また何かご質問がございましたら、遠慮なくご相談くださいませ。

現在の弾性リシンの雰囲気を残すには、それ用の塗り替え工事仕様がありますが、 リフォーム（塗り替え）時の基本的仕様は、既存の外壁が痛んでいて、ひび割れや白化現象などの劣化状態があることを前提として、下地補修・補強を前提に、塗り替えシステムを考えているからだと 思います。確かに下塗り（フィラー材）を塗布し、その上にシリコンや、フッソ、無機塗装した方が外壁の耐久性が伸びるからだと思います。

東田様 初めましてエアロックの木本と申します。 無機塗料、フッ素塗料、シリコン塗料は全て艶が有ります。これは外壁表面いつまでも美しく見せたい為です。表面耐久性はこの塗料の順です。艶を出したくない場合は「ガイナ」で塗装すると艶があまり出ません。（ガイナ塗料は遮熱・断熱に優れ、耐久性も有ります。） この塗料を指定されれば大丈夫かと思われます。費用はフッ素並みだと思います。

シリコン系やフッ素系でも、艶無はあるのでそういう提案ではないでしょうか？ フッ素やシリコンの艶無しとか、3部艶を塗るとかという提案ではなく、お客さんの意向を無視した提案をしてくるなら、業者に恵まれていないだけと言えます。 基本的に弾性リシンの上に、色だけというのは、吸い込みが結構あるので、あまりきれいになりにくいので、当店ではアートフレッシュなどの艶無の微骨材入りの材料をお勧めしたりしています。当店は、提案の幅は広いので、あらゆる事を考えますが、他社の事は正直よく分からないですね。

初めまして、匠塗装と申します お客様のご要望に近づけて、ご提案させて頂くのが本来の塗装屋さんの姿だと私は思います。 しかしながら、せっかく塗装するのですから、一年でも多く長持ちさせたいという職人の気持ちもわかります。 今回の件に関しましては、業者の説明不足もあるかと思います。 私からのご提案と致しましては、一昔前の艶消しの塗料は艶ありの塗料に比べて長持ちしませんでした。 ですから、艶ありを勧めたのかもしれません。 最近の塗料では、シリコン塗料の艶ありと同等位の品質を保ち、尚且つ艶消しの塗料もありますので、そちらを塗装したら、一番ベストかと思います。 ちなみに、弾性リシンを吹き付けてあるようなので、今回も弾性塗料を使用しないと表面がすぐひび割れを起こす可能性が非常に高いですので、その辺りも注意した方が良いかと思います ちなみに、フッ素塗料等は樹脂が固い塗料ですので、基本的に一般住宅には向いてないと思いますのでご注意下さいませ。

艶のない塗装と良く言われる事が有りますが、艶が表面の耐久性を持たせてくれる為、艶無しは通常よりも劣ります。 又、ﾘｼﾝを活かす為には吹付が好ましいのですが、現在吹付での施工は様々な事情（耐久性を含む）から敬遠されます、耐久性やリスクを考えなければ吹付施工が出来る業者を探すのが良いと思います。

妥当だと思います。どの塗料も艶調整が可能なのでリシンの模様は消すことなく、艶も抑えて塗装が出来ます。尚且つ、低汚染性、耐久性等もあるのでなんら問題はありません。ただし、各塗料メーカーがあり、金額はまちまち、艶調整が出来ない塗料もあるので事前に確認は必要です。シリコン、フッ素、無機といっても金額も塗料のポテンシャルも大きく変わります。どのメーカーのどのシリコンを使うのか？という風に詰めていくと金額の妥当性も理解できてくるのではないかと思います。

はじめまして 太陽装建の森です。 この度の回答としましては 各社、考え方は一緒のような気がします。 無機やフッ素、シリコンなどを薦めるのは耐久性や品質の問題と考えてよろしいかとおもわれます。 下地のリシンはそのまま残した状態で新塗膜として、シリコンなどを塗装する工法と思われますよ。 ただ、東田さんが気に入ってるリシンの形状はそのままにしてもらえると思います。 あと、問題としては、リシンは基本的に艶が無いのが多いですので、もし、艶が無いのがお好みてしたら、各品質の塗料で艶消しにしてもらえば何ら問題ないと思われます。 ※塗料によっては完全な艶消しに出来ない場合もあります。 ※現状で雨漏りなどしているとリシン模様を残すのは難しい場合があります。 弊社でもきっと同じ提案をすると思います。 施工としては 高圧洗浄→下塗り（微弾性フィラー）→上塗り１回目塗装→上塗り２回目塗装 こんな工法が一般的と思いますよ＾＾ 弊社ならナノコンポジットをおススメしたい所です。 綺麗な艶消しにしあがりますよ。 参考になれば幸いです。

お客様のご要望に応えるのが基本だと思います。

弾性リシンはひび割れに対する強化はされているものの、やはり水に強いとは言い難いかと。 最近の艶なし塗料もよい物がでてますので特に大きな問題があるとはいえませんが、やはり光沢の方が水はじきが良い(先入観もあります）です。 皆様、耐久性を考慮してくれているのだとおもいます。下地をしっかりすればお好みの塗料でもよろしいかとおもいます。 総括しますと防水性の高い下地処理を行ったうえで艶なし塗装を施せば問題ないです。

モルタルやリシンが好きなのはわかりますが、意味がちょっと違います。例えばシリコンでもリシンの形は残りますし、艶をなくす事も出来ます。

艶有りの方が耐久年数長いため、そちらを薦めたのかもしれなせん

弾性リシンも当初は艶が有るはずですが、特別につや消し仕様を頼まれたら別ですが塗料は基本的に 艶のある物の方が長持ちします。JIS規格商品は外部に塗るものは全部艶ありです。艶の調整は出来ません。なぜなら、長持ちしないからです。塗料は経年でどんな塗料でも艶は落ちてきます。塗料の内容によって艶の劣化が早いか遅いかの違いです。私の経験では屋根のカラーベストに塗る水性シリコンをつや消しをお客様の要望でつや消しを使用したところ、３年で色が落ちてムラムラになりました。メーカーは艶消しをなかなか作らなかったですが、そこらにも理由が有ります。 本来の艶ありの塗料を無理やり艶を落とすような塗料は先ず性能は半分と考えてください。 　初めからつや消しの物、例えばガイナ、シリカ系、非水エマルションのように艶消しなら大丈夫ですが 完全つや消しは無い塗料の半艶とか３分艶などは艶有りと比べると２．３割以上耐候性は落ちます。特に濃色は色落ちは激しいです。

フッ素　無機　の方が値段が高いから

業者がフッ素・シリコンを勧めるのは、新しく長持ちする塗料だからです。 東田様は艶のない雰囲気が好みとのことですが、リシンの上からフッ素・シリコンの塗装をしても艶のない仕上がりにすることが可能です。 業者の方は東田様のお家を長持ちするように勧めてくれているのだと思います。