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築6年で外壁南面にチョーキング そのままにしてても大丈夫ですか?

2020/10/14 11:51

  • 閲覧数 4595人
  • 回答数 18件

6年前、一番耐久性があると言う事(15~20年)と言う事で日本ペイントのハナコレ300UVファイン と言う塗料で外壁塗装のリフォームをしましたが、 もうすでに、チョーキングが発生してきました、特に南面の日当たりが良い場所はチョーキングが酷く、ツヤも全く無くなってしまっている状態です。(水をかけると色が濃くなり乾くと白っぽくなります) 施工業者に問い合わせしましたが、チョーキングと塗装の劣化は全く関係ないし防水性にも影響しない、と言われ取り合ってくれません、 また、施工終了時に頂いた保証書には8年間保証と有り、著しい退色、白亜化 は保証対象になっています。 本当にチョーキングは心配ないのでしょうか? 保証内容の著しい退色を判断するのは、施工業者に限られてしまうのでしょうか? 大変、心配で困っています、よろしくお願いいたします。

ゴング

専門家からの回答 18件

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回答致します。 ・ハナコレ300UVファインは、4Fフッ素塗料の為、15年の耐候性があります。 ・6年目ですでにチョーキングが発生することは考えにくいです。本当にその塗料を使ったのかが疑問です。 ・白亜化現象(チョーキング現象)が保証対象になっているのであれば、直してもらってください。

ゴングさんから返信

回答ありがとう御座います。 お宅の日当たりが良すぎるせいだと言われています、、 こだわりを持った業者を選んだつもりですが、 話が上手く、独自の論理を持っているようで、困ってしまいます

お答え致します。記載の材料でチョーキングが出る事は しっかりした工事をしていれば考えられない現象です。 チョーキングと塗装膜とは関係しております。 チョーキングが出る事自体問題です。 正直施工業者の選別のミスではないでしょうか?

フッ素系の塗料を使って6年でチョーキングするということはあまりありません。 メーカーに来てもらい見てもらうことをお勧めします。普通に考えると違う材料、ウレタンなど安価な材料で塗ったのではないかと思います。

フッ素塗料は15年超の耐候性があり、6年目ですでにチョーキングが発生することは考えにくいです、ニッペのCSに問い合わせて既存塗膜調査をして貰えるのかどうか確認してください。 6年前なので確かではないですが、施工業者に塗料を販売して言う販売店に出荷履歴を問い合わせる、またはにニッペに履歴の確認する事も調査方法として挙げれます。 当時の施工写真は提出を受けてないのでしょうか? 保証対象であるとの事ですから保証対応してもらえるよう業者に働きかけながら、既述の調査も進めて物理的に施工をして頂けているかの確認も取りましょう。

ゴングさんから返信

ありがとう御座います 早速、 日本ペイントの、お問い合わせへ連絡しました

チョーキング現象は、塗装の劣化であり、防水に影響します。

フッ素で6年 チョーキングなんて 考えられません  多分 使った材料が安物の材料 出荷証明なんて今更無理ですね 6年経っているなら 証拠なんていくらでも作れます 騙されたと思って諦めるしかないと思います

日当たりが良すぎている場所は保証対象外と書かれていますか? 保証対象内であれば、直してもらった方がいいと思います。 頑張ってください。

チョーキング現象が起こるほとんどの原因は上記の通り、5~10年(塗料による)という長い年月をかけて紫外線や雨、風、湿気などの影響を受けて塗膜が劣化し、顔料が粉化してしまうことによるのですが、それ以外にも施工不良が原因である場合もあります。 施工不良というのは外壁塗装業者が塗装を行った際に、しっかりと手順ややり方を守って作業を行わない(処理方法を間違える、省くなど)事で、これによりチョーキング現象が起こる時期が早まる場合があります。 外壁塗装工事というのは塗料の基本的な知識があり、きちんと分量や攪拌作業等を守れば、基本的にはメーカーが設定している年数は持つようになっています。 例えば、通常のチョーキング現象は一番耐用年数(寿命までの期間)が短いアクリル塗料であっても5年ほど経ってからなのですが、施工不良の場合は、1~2年未満でチョーキング現象が発生します。 同様に、10年以上持つシリコン塗料が数年でチョーキング現象を起こした場合、紫外線が強い、海が近く塩害が起こりやすい地域を除いて施工不良である可能性が高いです。

株式会社桑建

ゴングさんから返信

ありがとう御座います。 海までは5km位で、台風の時は風向き次第で塩が来ます、 外壁の色は濃いので、手は白くはなりませんが、外壁色を 薄めたような色が付きます。

可能性としてはあり得ると思います。 定期点検に行くとシリコンやフッ素塗料であっても、建物が非常に日当たりがいい建物や濃い色はチョーキングが早い段階で見られます。 環境にかなり左右されますよ。 シリコンで20年経ったのにチョーキングがでない家もあります。 もちろん違う塗料の可能性もありますが、、、 心配なら塗装屋に確認して過去の塗料の入荷記録を出して貰えばどうですか? 無くても、材料屋には記録が残っていますよ。

摂津リフォーム

ゴングさんから返信

ありがとう御座います。 北側のほとんど日が当たらない面はチョーキングしてませんが、 南面の一日中 日が当たっている面がチョーキング、退色 共に酷いです。

ゴング様 まず、日本ペイントさんに関しましては、メーカー保証と言う物がありません。 とは言えフッ素塗料でそのような現象はまずありえませんので ① 下塗り・中塗り・上塗りの3工程をしていない ② そもそもその塗料を使用していない ③ 規定の希釈量を越して施工している などの可能性があります。 施工業者さんと再度お話し、また出荷証明書などもあればお話しやすいかと思われます。 詳細をみておりませんが、プロとしては【施工不良】だと思います

株式会社HAMA塗装

東京豊島区東池袋KEN塗装の八木田謙二と申します。 フッ素を塗って6年でチョーキングを起こしてしまったということですが 気になる事はその1、フッ素は艶有りを塗りましたか?それとも3分艶有りでしたか? その2お住まいは沿岸部の方ですか? その3もしかしたらサイディングで内側に湿気が多く滞留してたりしませんか? 通常通り施工をされているのに6年でチョーキングをしたとなるとこの辺りが 予想できるかなと思います。 その1は艶有りの方が3分艶より耐候性はあります。(紫外線に強いのです) その2は沿岸部などは耐候性が通常の半分くらいになります。 それなので通常3回塗りを5~6回塗るという対策をとります。 (KEN塗装の場合です。勿論値段が上がるので他所に決まる場合が多いいです😂) その3は外面にいい塗料を使っても内部の湿気などをコントロールしてあげないと 塗膜が内側からの湿気により傷んでしまうので劣化を早めます。 この辺りを一度精査してみるといいかもしれません。

KEN塗装

ゴングさんから返信

全ツヤの方が持ちがよいと言われ艶ありにしました。 沿岸部ではありませんが、海から5km位内側です 外壁素材はALC板です、夏場直射日光が当たっているところを触ると、かなり熱くなっています。 あと、物置を整理していたら、ハナコレ300UVファイン硬化剤とラベルが付いた缶が出てきました。 多分 施工完了時にタッチアップ用に塗料と一緒に頂いて有った物と思われます、 塗料の方はペットボトルの小さい物に入れていただいてあったのですが、固まってしまって捨ててしまった覚えがあります。 硬化剤は塗料とセットになっていたはずなので、すり替えは 無かったのでは、、、と希望的観測ですが?

角地や、軒が短かったり、前方が広めの道路だと、特に酷いです。 私自身もそうなのですが、外壁を黒に塗り替えたら壁が熱くなり過ぎてクーラーが効かないほどで1年後に白に塗り替えました。 会社の塗料の耐久性実験台の我が家は、白の水性シリコンと遮熱溶剤2液シリコンですが日当たりが良すぎて5年以内なのにチョーキングいっぱいつきますよ(>_<) だからフッ素でも可能性としてあり得ると言う意見です。

摂津リフォーム

潮風が当たってしまうと通常より2.3年は劣化が早いのは事実です。 業者さんが使った材料や工程写真はお客様はご確認されていますでしょうか? 手で触って付くと言うことは塗料が劣化してしまっています。 一度、施工した会社様に診断してもらうか、地元の業者に診てもらった方が良いと思います。

株式会社桑建

はじめまして、習志野建装 湯浅と申します。 フッ素系塗料を塗装して、6年でチョーキングが発生することはあり得ません。 チョーキングは塗装の劣化です。 チョーキングが発生しているということは、防水性が無くなってきています。 保証期間中に塗装しなおしをしてください。

建物概要が解らないので一概に言えませんが6年でチョーキング現象とは少し早いような気がします。引き渡し時に出荷証明書は戴いていますか?加えて保証書の内容が8年との事ですがメーカーの保証書であれば業者でなくメーカーに相談されると良いと思います。

KEN塗装の八木田謙二です。 他の塗装店様との質疑応答のやり取りを拝見いたしましたが 色が濃いというのも原因の一つかなと思います。 それと陽当たりがいい面のみで北面などはチョーキングしていないということですと 施工不良という訳では無さそうです。 外壁塗装での施工不良が表だって分かるのはおおよそ一年以内でハッキリします。 一度施工店様と日本ペイントさんに相談をして 無償か有償かは分かりませんがチョーキングしている面を 塗装した方がいいかと思います。 ALC面はあまり沢山塗料を塗り過ぎる、濃い色を塗ると 透湿性に影響を及ぼして膨れを発生させる場合がございますので その辺りも気を付けてお考え下さいませ。

KEN塗装

ゴングさんから返信

回答、アドバイス頂いた業者の皆様 ありがとう御座います。 現在、施工業者と日本ペイントで調査に来る事になりました。 又、施工業者発行の保証書による補償(剥がれ、変色、退色等)は、 施工上のミスがあった場合の保証であって、 施工ミスがなかった場合は、保証できないと言われ 不安になってしまいました。 施工業者発行の保証書とは、そう言う物なのでしょうか? 皆様からの回答を見せて頂いて、何らかの問題が無ければフッ素系塗料が6年でチョーキングが発生するなんて考えられないとの事なので、どうしたらよいか困ってしまいました。

いくら良い塗料を使ってもメーカーの指示書通りひとつひとつ確実に工程を省く事無く施工しないと10年持つ塗料も4~5年で駄目になります。壁を触ると手に白い粉が付く、チョーキングとは塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象や状態をいいます。塗膜が劣化して粉を吹いている状態で防水機能も無くなっているものと思われます。

緑工務店

ゴングさんから返信

ご回答ありがとう御座います。 改めて、皆様にご質問で申し訳ないのですが、 実際に塗料メーカーが自社製品の不良を認めて、 施工代金を塗料メーカー全額負担にて、 補修をしたと言う事案例を、お聞きになった事はありますでしょうか? 質問ばかりで申し訳ありませんが、ぜひぜひお聞かせ頂けますでしょうか。。。

当社でもよくお問合せを頂いている中で日本ペイントの塗料については一番多いです。 15年から20年耐久ということなので、6年では早すぎます。最低耐久年数の半分にも満たないです。チョーキングは間違いなく塗膜劣化になりますし、防水性も影響します。著しい退色、白亜化については業者の判断になると思いますが、良心的な業者の場合は再塗装してくれます。15年以上耐久年数が必要な場合は最低でもフッ素塗料以上でないといけません。

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