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築40年雨シミ有。重ね張りより張り替えや全面修繕をした方がいいでしょうか?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

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築40年雨シミ有。重ね張りより張り替えや全面修繕をした方がいいでしょうか?

2021/02/18 08:17

  • 閲覧数 2095人
  • 回答数 8件

はじめまして。築40年超の親の家(軽量鉄骨)を譲り受け、リフォームを考えています。現状、1階天井には黒じみがあり、位置的に2階外壁と1階部分とのコーキング劣化による雨水侵入なのかと素人的に思っています。自分の年齢を考慮するとあと20〜30年もてばよいと思ってまして、耐久性のある外壁塗装か比較的軽いガリバリウム鋼板の重ね張りと思いましたが、そもそも築40年超の天井に雨漏りじみのある家のレベルでは、最早、外壁塗装や重ね張りではなく外壁張り替え或いは屋根及び外壁全面修繕をしなければいけないといったレベルなのでしょうか?

よんた

専門家からの回答 8件

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ご質問の件ですが、同じ築年数でも日当たりや風通しなど立地により劣化の度合いは大きく異なります。 屋根や壁の重ね張りですか、その工事が可能な建物であれば撤去費用や処分費が抑えれますので重ね張りで十分だと思います。 東京周辺や大阪周辺でしたら弊社で対応も出来ますので、もしご希望でしたら調査にお伺いも出来ます。 お気軽にお申しつけ下さい。

よんたさんから返信

築40年超えといっても環境要因等によって色々異なるわけですね。何が良い方向となるのか、もう一度考えようと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。

初めましてこんにちは。壁や屋根の状態にもよりますが、キチンと改修工事下地処理などを行えば塗装できる傷みなら塗装出来ますよ!ただ、1番は雨漏りやひび割れを先に原因しっかり調べてキチンと下地処理を行う事が大事です。いくら良い材料使っても下地が悪ければ後々の問題が生まれるし建物の為にも良くないですね。皆さん塗料の種類を良く意識しますが、どんな良い材料使うより下地が1番大切ですね!

酒井塗装

よんたさんから返信

下地はあまり考えていませんでした。直径30センチほどの天井の黒じみは、水滴がポタポタ落ちるわけではないですが、水分が浸み込んで乾燥したために、天井の一部がめくれ上がっています。 この状態であれば、雨水侵入の原因箇所を特定するところから始めなければいけなさそうですね。 貴重なご意見ありがとうございます。

無料で建物診断などを行っている会社も有りますので、一度相談されてみてはいかがでしょうか。 改修工事の時期などもアドバイスして貰えると思いますし、おおよその費用が分かっていれば資金計画も立てやすいと思います。

よんたさんから返信

そうですね、ちょっと家族と相談しながらどういう方向が良いのか計画を立てようかと思います。

雨漏りは特に原因しっかり調べてくださいね。中々見つけにくいのもありますが、根気よく業者さんと雨の時期見ながらこの箇所次はこの箇所と順番に調べてくださいね。ほっとくと家の一番の傷みになりますから。

酒井塗装

よんたさんから返信

リフォームの際、雨漏り修繕はやはり必須なのですね。 ありがとうございました。

軽量鉄骨の場合、立地条件にもよりますが木造住宅に比べ動きがある為、窓廻り・突起物廻りのシール切れが原因となる漏水が多発しています。 下地材が不明な為判断出来かねますが、塗装よりも外壁カバー工法による金属サイディングの施工が費用対効果としては高いと思われます。 関西圏であれば現地調査にお伺いしますのでお気軽にお声掛けくださいませ。

よんたさんから返信

貴重なご意見ありがとうございます。 断熱材入りの金属サイディングなど可能なら実施したいと思っていますが、まずは雨漏りなんとかしなければ!ですね。 金属サイディングは凹みがつきやすいと聞きます。それを踏まえて色々考えたいと思います。ありがとうございました。

ご回答させて頂きます。築40年超えの軽量鉄骨ということですが、雨漏りしている場合、外壁材や2階屋根、1階屋根からも雨水が伝う可能性があります。木造住宅の場合なら木材が水を吸水し雨漏り箇所周辺だけに症状が出やすいですが、軽量鉄骨の場合は雨漏りしていない箇所にも水が走る(流れる)現象が起きやすいです。また外壁の重ね張りも可能であればお勧めできますが、「通気工法」での重ね張りを推奨致します。そしてこれは補足になりますが、雨漏りではなく長年の湿気による場合でも黒いシミのようなものが発生し天井がふやけてしまう症状も起こります。私は以前雨漏り調査をした際、そういった事もありました。 長文・乱文となり失礼致しました。ご参考していただければ幸いです。

よんたさんから返信

天井の黒じみは雨漏りだけでなく湿気の出口という可能性もあるのですね、大変参考になります。 軽量鉄骨なので鉄骨は錆によって耐久性が低下していたら重ね張りどころではないでしょうから、やはり、外壁の状態確認が必須ですね、ありがとうございました。

ご返信ありがとうございます。「湿気の出口」もありますが「断熱材などの内部の劣化により湿気が滞ってできる黒シミの可能性」も考えられます。仕上げ外壁材の種類によっても多少なりとも対策方法が異なりますが、一番お勧めする調査方法は「天井裏の確認」です。「実際に現状雨漏りしているのか?」→以前雨漏りしていた跡だけが残っていて、現状は雨漏りしていない事もあります。外壁や内部の状態確認も必須と思いますが、「天井裏」も合わせて確認した方が良いかと思われます。恐れ入りますが、ご参考にして頂ければ幸いです。

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澤部塗装

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