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外壁施工3年後に塗膜剥がれが出てきました【画像有】原因は何でしょうか?

2022/05/29 17:50

  • 閲覧数 1887人
  • 回答数 10件

築16年目に初めての外壁塗装をしました。 防水3年塗膜保証7年ですが、3年後剥がれが北側に起きました。 塗装会社と新築時の工法聞くため建築元に 問い合わせました。 両社の言い分は
 ”家を建てた会社” 塗装会社が3年前にシーリングを打ち増しなのでシーリングが甘く、サッシ周りからから水分が入ったのではないか。
 塗装会社” 通気工法だったが、きちんと通気取れてないのが原因ではないか。 大手HMで通気工法で建てています。 塗装前に一部浮きがあり内部確認し木部の 腐朽あったので塗装会社で張り替えしました。今回は張り替え部分以外のところより剥がれがでております。 シーリングの防水が悪く剥がれが出たか 塗装前からのサイディング劣化が原因か わかりません。 一部張り替え箇所した以外の北側は 状況確認し下地処理の上塗装したといいますが、水分量検査はせず塗装してます。 塗装会社は再塗装はするが、再発はあり えること承知して下さいと言われてます。 塗料メーカー立ち会いで剥離の調査して もらいますが根本的な原因追求はできるの でしょうか? 第三者機関で原因追求するにしても、どこにどうしたらよいのかわかりません。

ここ

専門家からの回答 10件

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消費者相談所に相談して きちんとした工事をやってもらって下さい

ここさんから返信

相談はしてみました。 周囲の下地にも影響ある可能性もあったにも関わらず、適切に調査しないで塗装したので 塗装会社にあるが、構造体起因は免責と記載あるので、原因がはっきり証明しないと厳しいといわれました。 第三者調査を進めると言われました。

千葉県船橋市リライアブルホームと申します。ご質問について回答させて頂きます。 写真を見る限りではサッシ枠のシーリングから剥がれている訳ではございませんので、シール工事の可能性は低いかもしれません。ただシーリング工事が原因とすれば「プライマーを適量塗布しているのか?」によって塗膜が異常を起こす可能性も考えられます。※オートンイクシードを先打ちしていた場合はシーリングが原因の可能性が高くなります。(イクシードは高耐久の為、上から塗膜を覆うと密着力が確保できない為) また新築時からの可能性においては、サイディングの設置工法が原因であるとも考えれられます。図面やハウスメーカーの人が「通気工法です」と言っても作業をするのは下請けなどであり、その職人が通気工法の内容を間違いなく把握していれば問題ないのですが、弊社でも怪しい不備があった場合、塗装工事前に設置工法チェックをしてみると、適正な通気工法になっていないケースも見かける事があります。(胴縁はあるのに胴縁同士の隙間が空いていないなど)

ここさんから返信

使用した資材みると、劣化部分のコーキングにオートイングシード使用してます。 メーカーが調査すれば適切だったかわかるのでしょうか。

初めましてこんにちは。写真では見にくいですが、シール部分ですか?塗料によりますが硬い塗料弾力ある所に塗ると割れ出やすいです。

酒井塗装

ここさんから返信

コメントありがとうございます。 接続部の写真です。

文字数オーバーの為、追記させて頂きます。 正直なところ、サイディングの設置工法については新築時に東西南北の面で職人が異なる事もある為、全面脱着して確認する以外は正解は見当たらないと思います。(コストは膨大になると思います)また他に原因として考えられるとすれば、塗装工事の職人の手抜きや施工ミスもあります。塗装工事の施工不備はだいたいが3年以内に起こると塗料メーカーでも言われていますので「部分的に下塗りが甘くなってしまったのか」「足場組み立てが疎かで塗装スタッフが作業しにくかったのか」など、可能性は様々です。 水分量検査などにおいては、塗装職人もプロですので見たり触ったりしてわかると思います。 私個人の見解としては、部分的な剥離になっているのであれば「難付着ボード」が原因ではないでしょうか?(塗装工事の下塗りの選定ミスの可能性が高いと考えられます。) ※上塗り材の油性or水性・色濃度・ツヤ調整で不備の出る確率も変わります。 ※難付着ボードでも経年劣化によってはチョーキングが出るケースがございます。 長文になり失礼致ししました。ご参考になれば幸いです。

ここさんから返信

コメントありがとうございます。 写真は接続部ですが、同じ面のサッシ下にも出てます。 下地処理や塗装不良が原因なら立ち会い調査で判明すると思うのですが、元の下地が 悪いかどうかは剥がすしか ないようですね。 HMでは通気はとれていると のこと、築年数から劣化したシーリングと浮きからの浸水と見てます。 原因が明確になる方法がわからないでいます。

おはよう御座います。 ここ様もはがれについて色々とネットで調べてみたと思います。 私の考えでは、塗装会社のミスが答えです。 サイディングを張り替えた時点で通気工法に問題があるかを 調査していないのが原因の1つです。 弊社では、高圧洗浄後は丸1日乾燥させます。雨が降っても同じです。 水分量も必ず測ってから1回目の塗装を行います。 築16年、約20年前頃からサイディングボード自体に光触媒や 特殊コートされたサイディングボードが発売されています。 どこのメーカーの塗料を使用したのかが気になりますが、 1回目に難付着シーラーを塗布してからだと問題ないです。 塗料メーカーにもよりますが、塗膜を持ち帰って材料の成分を 調べるとどの材料を使用したのかわかると思います。 もしかすると、見積書に記載されている下塗り塗料とは違う 物を使用していたのかもしれません。(在庫品) 今のところありませんが、もし、弊社でこの様な事が起きて しまいましたら、最後に施工した弊社が責任を持ちます。

藤原ペイント

ここさんから返信

コメントありがとうございます。 こちらとしては塗装したなら 保証期間は良い状態を保証してもらえると思って依頼したいます。数年経ってから構造体起因だと言われても困惑してしまいます。 塗装前に外して内部の傷みは 確認してるので。 まずは施工箇所に不良起きたなら適切に補修してもらい 第三者調査してもらうという 相談センターのアドバイスに 従っております。 何が原因かどう対処するのが ベストか悩んでます。

第三者調査が1番良いと思います。 そして、塗装会社が、最塗装すると、再発があるかもしれない とのことですが、再発の際は、また、無料で再塗装をしてくれ るのでしょうか? ここ様もこの外壁塗装会社にはお住まいを触って欲しくない と思います。 弊社では日本ペイントの特許取得済の下塗り塗料を必ず 使用し、安全に作業しています。 1番は信用出来る外壁塗装会社を探して、施工してもらい 施工ミスした外壁塗装会社が支払いするのが、ベストですが そうしましょうとは、ならないでしょう。 使用塗料メーカーが責任を持ってくれる場合もあります。

藤原ペイント

シーラーと、弾性系塗料の方が良かったかもしれないですね。

酒井塗装

ご返信ありがとうございます。正直にお伝えすると現在の施工後の状態では、確定できる原因を特定することは難しいと思います。仮に下地処理や塗装不備が原因で現状の剥離が起きているとしても「施工中にどこまで下地処理したのか?そもそも塗料との希釈率が問題なかったか?」など作業全てを録画している訳もなく、根本的な事までは追求できないからです。施工前の場合はメーカーに電話相談などをすれば「確実な施工方法」や注意点を教えてくれたかもしれませんが、施工後では「どれくらいの量を塗ったのか」など確認する事が難しい点が多い為、現状での原因解明は困難かと思います。また私個人の見解ですが、今回のようなケースで「私が悪いです」という会社はいないと思います。ハウスメーカーもネームバリューがありますし、地域での知名度など塗装会社も同じです。工事で利益を得るはずがお金のかかるやり直しをして利益を減らしたくないからです。工事前は施工店を信頼できたからこそご依頼されたとは思いますが、不備を見る限り調査が甘かったと私は思います。

文字数オーバーにより追記になります。 私事ですが、私は業界歴10年になり今までの経験上、今回は「下塗り材の選定ミスの可能性が最有力」と思います。(写真のないサッシ下も含めてです) 今まで施工した事もあるので私も把握していますが、ここ様の建物外壁材はコーティングが施されたサイディングだったケースが多数ありました。工場出荷の段階や新築時のオプションなどで追加する事があるセルフクリーニング機能などがそのコーティングになります。コーティングは無機系や光触媒系でなければ「シーラー系」下塗り材で問題ないのですが、「サーフ系」や「フィラー系」を使用していたら、剥離が出て当然とも言えます。また各メーカーから難付着ボード用の下塗り材も販売されていますが、「お家の現状」によっては「溶剤系か水性系か」見極める必要があります。各種外壁材は呼吸していますので、きちんとした知識がないと「溶剤膨れ」を引き起こす可能性もある為です。 ※現地調査時にコーティングが施されているかの確認もするのがプロです。 ※コーティングが施されていた場合は「サーフ系・フィラー系」は基本的に推奨できません。 以上になります。

ここさんから返信

ありがとうございます。 根本的な原因追求は難しいようですね。

塗装工事の際にシーリングはなぜ増し打ちを選択されたのでしょうか? 基本的にシーリング材は各メーカー誤差はありますが10年~15年ほどで打ち替えのタイミングになります。 シーリング材は年数がたつとどんどん固くなっていき、緩衝材の効果や防水の効果が薄れていきます。 その上にシーリングを増し打ちしてもあまり効果がないため、標準仕様は撤去のち打ち替えになります。 今回のケースが水の侵入によるサイデイングボードの腐食からなる塗膜の剥がれの場合、 根本的に水の侵入経路を塞がなければ再発する可能性は高いです。 塗料メーカーさんは原因追及はあまりできないと思います。 しいて言うなら、原因の可能性は一緒に考えてくれるかもしれませんが、、 第三者機関よりは他社の業者に見てもらう方がいいかもしれません。 施工した業者さんよりは別の業者さんに来訪してもらい原因を一緒に見つけてもらうのも 一つの方法かもしれません また何かあればご相談ください!

ここさんから返信

アドバイスありがとうございます。 塗膜剥がれは、原因わからない限り再発すると言われました。 サイディング剥がしての検査するしか原因掴めないようですね。  他社の見積もりをとってみようと思います。

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